月夜に願いを」のまいまいさんからバトンを頂きました。
だいぶ前に回して頂いたのですけど、すっかり遅くなって
しまいました(汗) では早速どうぞ!

これは一次創作をされている方向きの専用キャラ会話バトンです。
☆キャラ(作品名)を指定して以下の文をなりきって会話して下さい。
☆人数は最低2人で、仲の悪いキャラ同士で組ませた方が
楽しいかもしれません。

指定作品→「ゲゲゲの鬼太郎(5期)」
指定キャラ→ネコ娘&葵


◆まず、手始めに互いに自己紹介をどうぞ

ネコ娘「ネコ娘です♪
    ネコ族の女の子です。」
葵  「雪女の葵です。
    何故か山形県の代表、四十七士に選ばれました。」
ネコ娘「葵ちゃんはいいわね。固有名詞があって。」
葵  「まぁ、沢山の同族と暮らしてるから、便宜上ね。
    気付いてた?鬼太郎って私の事、「雪女」って呼ぶわよ。
    貴女も人間界では『宏美』って名乗ってるんだから
    『宏美』って呼んで貰ったら?」
ネコ娘「あれはアルバイトする時の仮名よ。
    鬼太郎にとってはネコ娘=私なんだから、不満は無いわ。」
葵  「でももし結婚、って事にでもなったら『ネコ娘』のままじゃ
    おかしいわね。」
ネコ娘「結婚・・(ポッ)
    ・・で、でも鬼太郎の事だから『おい』とかで呼ばれそう・・。」


◆互いに第一印象と今の印象を言って下さい。

ネコ娘「奇麗な子だな、って思った。美人揃いの雪女の中でも
    一際美人だったし。」
葵  「それはありがと♪
    私は、『何このへちゃむくれは』って思った(笑)」
ネコ娘「葵ちゃん酷い!」
葵  「冗談よ。すぐ騙されるんだから。
    実は良く覚えてないの。あの時の私は真白の仇を討つ事で
    頭がいっぱいで『鬼太郎の人質』としか見てなかったのよ。」
ネコ娘「そんな事もあったわね。
    あの時の葵ちゃん、ちょっと怖かったな。」
葵  「安心するのはまだ早いわよ。今度は貴女から鬼太郎を
    取っちゃうかも知れないんだから。」
ネコ娘「葵ちゃん!」
葵  「だから冗談よ。貴女ほんと騙されるわね。」
ネコ娘「・・・」


◆どちらがよくモテますか?

ネコ娘「葵ちゃんね。」
葵  「あら、ネコ娘は人間によくモテてるみたいだけど?」
ネコ娘「誰かさんにもそう言われたけどね。
    でも登場数回+劇場映画で人気が急上昇しちゃったじゃない。
    『ぬ〜○〜』のゆき○ちゃんもヒロインの座喰っちゃったし。
    みんな雪女が好きなのかしら?」
葵  「またコアなネタを・・。
    そう言えば彼女も人間と結婚したのよね。幸せだといいな。
    真白のお姉ちゃんみたいな事は、二度と御免だわ。」
ネコ娘「・・・きっといつか皆幸せに暮らせるわよ。」
葵   「やっだネコ娘ったら何シリアスな顔してんのよ(ケラケラ)」
ネコ娘「・・・・・。」

◆本人は気付いてない相手の癖とかあります?

ネコ娘「気付いてる、とは思うけど、人をからかうのが好きね。
    そしてイタズラ好き。さっき控え室で着替えてる時も
    いきなり後ろから抱き付かれたし※
    人を惑わすのは雪山の中だけにして欲しいわ!」
葵  「上手い事言うわね(笑)
    ネコ娘の癖は、正直で騙され易い、って所かしら。
    あら、これは性格かな?だからからかいたくなっちゃう。
    でも私はきっとそんな貴女が好きなんだわ。」
ネコ娘「もう騙されないわよ。」
葵  「あら、これは本当よ?」
ネコ娘「・・・・・。」


◆「実は…見ちゃった♪」というような、
 相手に見られて恥ずかしいというような目撃話とか
 あれば暴露しちゃって下さい。

ネコ娘「雪女郎様に何か叱られたんだって?
    お黒さんに聞いちゃった♪」
葵  「大した事じゃないわよ。あまりにも軽装で雪山登山してた人が
    いたから、ちょっと警告してやろうと思って落し穴作っただけ。
    そしたら深すぎてかなりシャレにならない事になりかけて(笑)」
ネコ娘「子供か!」


◆互いにどこが好きで、嫌いですか?

ネコ娘「嫌いなところは、いたずらが過ぎる所。
    そのくせ実は心が温かくて仲間思いの所が好き、かな。」
葵  「言ってくれるじゃない。
    貴女のそんなお人よしで騙され易い所、私嫌い。
    見ててハラハラするから、ついいじめたくなっちゃう♪」
ネコ娘「葵ちゃん、言ってる事がおかしいわよ!!」
葵  「でもそうしていつも前向きで人でも妖怪でも心から
    信じる事が出来る所が好きなのかな。私には無い所かもね。」
ネコ娘「・・・・。」


◆ある日突然「実はあなたたちは兄弟なのよ…!!」と暴露されました。

さて、焦る?困る?嫌がる?嬉しい?

ネコ娘「嬉しいかな。ちょっと大変そうだけど、毎日楽しそう。」
葵  「そうね、そして姉妹で同じ人を好きになって
    骨肉の争いをするのよ。」
ネコ娘「もう、どうしてそっちの話に行くのよ!」
葵  「うふふ・・。(やっぱりからかい甲斐があるわね)」


◆相手に「ここは負けないぞ!!」という自慢話をして下さい。

ネコ娘「(何を言っても言い返されそうな気がする。)
    葵ちゃん、お先にどうぞ(ニッコリ)」
葵  「ふふっ、やっと気付いたみたいね。
    こういう対談は先にメニュー出した方が負けなのよ♪」
ネコ娘「美味し○ぼじゃないんだから・・。
    って何で勝ち負けの問題に!?」
葵  「ふふ、やっぱり貴女可愛いわね♪」
ネコ娘「なっ!(やっぱり勝てない。悔しいっ)」


◆最後にあなた達の創造主に対して何か一言お願いします。

ネコ娘「水木しげる先生、これからも素敵な作品を作って下さい!
    もっともっとお元気に長生きして下さいね!」
葵  「あと5期アニメスタッフはセカンドシーズンを是非お願いします。
    全国のファンはネコ娘が鬼太郎にスルーされるのをもっと
    見たがっています!」
ネコ娘「もう!!」



◆ありがとうございました。
 最後に回す方を作品名・キャラをそれぞれ指定して三人回して下さい。」
 を2人で仲良く振り分けて締めて下さい。


ここはいつも通りアンカーで。
まいまいさん、楽しいバトンをありがとうございました(^^)/


※「控え室で怪談ごっこ(笑)」


update:2010.5/21

戻る